PIL(パブリック・イメージ・リミテッド)public image ltd

PILというバンド

PILは、パブリック・イメージ・リミテッド(Public Image Limited)の略称です。PILはジョン・ライドンすなわちジョニー・ロットンが1978年に結成したポスト・パンクバンドになります。

PIL結成の経歴

経歴としてPILは、セックス・ピストルズの解散に続いてジョンライドンが、ヴァージンレコードのリチャード・ブランソン会長と、ジャマイカに3週間の休暇旅行に行きました。この休暇旅行の後にジョン・ライドンは、ライドンの70年初めからの友人であるジャー・ウォブルに新バンドへの参加を依頼しました。

ジャー・ウォブルは、セックス・ピストルズの最後に時期にともに演奏を行っていましたし、ジョン・ライドンとジャー・ウォブルは、ワールド・ミュージックと呼ばれたレゲエをともに好みとしていました。

そのバンドにギターのキース・レヴィン、ドラムのジム・ウオーカーが加わり、最初のアルバムである「First issue」を発表しています。

音楽性

その音楽は、正にポスト・パンクといえる内容でありアルバムの中の「THEME」、「RELIGION I U」に現れた内向的攻撃性は、注目でした。その後、ジム・ウォーカーがPILを脱退して、ドラムがマーティン・アトキンスとなり「メタル・ボックス」を発表しています。このジョン・ライドン、ジャー・ウォブル、マーティン・アトキンス、キース・レヴィンでのメンバー構成でパリのライブも行われています。

PILの進んだ方向

そしてジャー・ウォブルがPILを脱退してソロで活動を始めますが、PILの残されたメンバーは新しいベ−スのメンバーを加えることなく「フラワーズ・オブ・ロマンス」を発表していきます。今度は、キース・レヴィンがPILを脱退しコマーシャル・ゾーンをPILの名前で出し、残りのメンバーはコマーシャル・ゾーンを含む「This is what you want,This is what you get」を発表しています。

PILはジョン・ライドンのワンマンバンドとなってしまい、この後のPILの作品はジョン・ライドンのソロ・アルバム的になってしまいますが、発表された多くの作品の売れ行きは、ジョン・ライドンのヴォーカルの才能と創作意欲に見せられた人がたくさんいることを証明しています。

しかし、ジョン・ライドンは決して自分の名前でアルバムを発表していません。PILの名前にこだわっていると言えるでしょう。

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